①久保田海央さんの班

　熊本地震の話を聞き、一人一人の意識や協力が大切だと感じました。佐久間町の話ではスーパーやコンビニが近くになく、車で数十分走って買い出しに行くことにすごく驚きました。お話しした方は一人暮らしだったため、ご高齢の方が一人では大変だと感じました。また、若者があまりいらっしゃらないことを知りました。
　避難所で高齢者が生活しやすいよう、生活必需品を中心に選びました。リュックサックはキャリー付きにすることで高齢者が運びやすいようにしました。家の周りが急な坂道だと聞いたので、避難時に使えるよう折りたたみ式の杖も用意しました。熊本地震の話では段ボールが机などの代わりになったとおっしゃっていたので段ボールで梱包をして発送をすることにしました。また、倒木などの心配をされていたので軍手も用意しました。

＜久保田さんの班の防災セット＞
・手回し充電式懐中電灯&ラジオ&モバイル充電器
・サランラップ
・軍手
・ビニール袋
・アルミブランケット
・新聞紙　朝刊分
・救急セット（絆創膏、消毒等、包帯）
・薬（一般的な風邪薬等）
・緊急連絡先メモ
・折りたたみ式の杖
・風呂敷
・マスク
・除菌シート
・キャリー付きリュックサック
※リュックサックを段ボールに入れて発送。