防災コラム
親子防災・料理教室 食べて学ぶローリングストック
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TeamBuddyはこのほど、日常の食料品を備蓄しながら消費する「ローリングストック」の重要性を学ぶ「親子防災・料理教室」を開催しました。マックスバリュ沼津南店・浜松助信店それぞれの店内にあるキッチンスタジオ「ちゃんとごはんSTUDIO」を会場とし、2会場合わせて小学生と保護者25人が参加しました。
親子防災・料理教室は、備蓄食の宅配サービス「BuddyBox」の試食やアレンジ料理づくりを通して、食の備蓄の大切さについて理解を深めるのが目的。マックスバリュ東海の管理栄養士で、「BuddyBox」の監修者である原田愛さんが講師を務めました。
多め購入・消費・補充
原田さんは、日常的に食料品を多めに購入し、賞味期限の近いものから消費・補充することで常に一定量を備蓄する「ローリングストック」について解説しました。備蓄のコツとして、災害時に電気・ガス・水道が使えない可能性を考慮し、「米飯については、温めが必要なパックご飯よりも、レトルトのおかゆがお勧め」など具体的なアドバイスを行いました。
「BuddyBox」の商品構成については、試食を重ねて温めなくてもおいしいものを選んだことに加え、「災害時に不足しやすいタンパク質やビタミン・ミネラルを補給するため、おつまみ系の食品や野菜の具入りレトルトスープを取り入れました」と説明しました。
アレンジや常温試食
料理教室では、備蓄食を飽きずに食べられるよう、「白がゆ」を使った「サムゲタン風スープ」など、BuddyBoxに入っている商品3品のアレンジ料理が紹介され、参加者が調理を体験しました。原田さんは「白がゆは単品では食べづらくても、少しアレンジするだけでとてもおいしくなります」と紹介しました。
参加者のうち、浜松市内の40代女性は「アレンジ料理を子どもが気に入ったので、家でも作りたい。栄養バランスも考慮して備蓄をしようと思います」と話しました。被災時の食生活を体験するため、「BuddyBox」に入っているカレーともち麦の常温試食も行われ、子どもたちから「おいしい。おかわりしたい」という声も上がりました。