Buddyイベント報告
震災から10年 高校生が考える防災企画を行いました
東日本大震災から10年。
私たちは「静岡の防災活動を活性化させるには地域の将来を担う若い力が必要」と考え、
静岡の高校生と岩手の同世代によるラジオ対談、県立駿河総合高校生徒によるBuddyBoxを使ったレシピ考案を行いました。
高校生が地域防災について自ら考える姿を動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
■高校生×岩手 ラジオ「私たちが考える防災」
SBSラジオ「テキトーナイト」(毎週土曜日 20:00~22:00、パーソナリティー鬼頭里枝)にて
「東日本大震災から10年、防災について一緒に考えよう」というテーマで
2月13日、20日、27日の3週連続で東北・岩手と静岡の高校生をつなぎ、意見を交換しました。
■高校生×BuddyBox 「防災アレンジレシピ」
県立駿河総合高校のマーケティングの授業を選択する2年生18人が、
静岡新聞SBS・マックスバリュ東海・ヤマト運輸が手掛ける、食の定期宅配便「BuddyBox」の商品を使ったオリジナル防災食レシピを考案しました。